食レポの秘訣!
こんにちは!
最近暑いですが、夏バテという言葉が似合わないぐらい、食欲だけは落ちません!(笑)
最近も美味しい食べ物やお酒を嗜むのですが、なんと言ったら伝わるのかと、意識しないとなかなか伝わりません。
今回は食レポについてどうやったらうまくなるのか書いてみました!!!
食の表現とは?
①5感をフル活用
まずは、人間の5感を使ってみることです!
視覚、触覚、味覚、嗅覚辺りは使えそうですね。
いつも味にばかり目が行きがちですが、まずは目で楽しむことや、食感がどうか、どんな香りがするか、ということを考えながら食べてみるだけで、表現する方法が4倍に広がりますね。
②味覚
食レポをする時に、おいしい!は禁止です。(笑)
おいしいという言葉には甘いのか、辛いのか、酸味があるのか苦いのかなど、情報がほとんど入っておらず、聞いている方が何が美味しいのかが気になります。
今まで美味しいとしか言っていなかった方は、少しチャレンジをして他の表現を使った方がいいですね。
食レポの目的
食レポについて色々調べてみて、どんな表現の仕方があるのかを知っていきましたが、一番大事なのは目的です!!!
一般的に、食レポは聞いている人が食べたい!という状態になればいいので、いくら表現が細かくても相手に伝わらなかったら意味がありません。
食レポをしている時に表情はどうですか?
内側から溢れ出している伝えたい想いをまっすぐ伝えられていますか?
メラビアンの法則によると、どんな言葉を使ったかというのは、7%しか影響がなく、どう映っているかやどんなトーンで伝えているかが残りの93%に影響を与えているそうです。
もちろん語彙力もすごく大事なのですが、それをどう伝えるかを意識すると結果が変わりそうですね。
うまい人から学ぶ
これはどんなことからも言えますが、この人からはおいしさが伝わるな!と思った人がいれば、とにかく真似することです!
自分でやってみるとトーンが違うとか、驚き方が自然など、ギャップを感じるところがあるので、それを取り入れていくことが大事です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
どんな人にこの情報を知って欲しいのか。
例えば、甘い食べ物が嫌いな人にもこのお菓子は絶対に食べてほしいと思ったらどんな伝え方がいいのか。
といった様に、目的だけあって正解や答えはありません。
ですが、考えてやってみた先に自分の力になっているはずなので、まずは目的から考えてチャレンジしてみると食レポマスターもそう遠くない未来にやってくるのかもしれませんね。