涼しい!楽しい!カナダの魅力とは?
こんにちは!
きーちゃんです。
今回は、私が学生時代に留学に行っていたカナダとトロントについて紹介したいと思います。
カナダは最高気温でも25度程度で、直射日光は強いですが気温は暑くありません。
また空気が乾燥しているので、日陰では少し肌寒さを感じるぐらいで夏は特に過ごしやすいです。
そんなカナダに行くならここがおススメと私が実際に行ったところを紹介します。
カナダ東部のホットスポット
ナイアガラの滝
カナダといえば一番最初に思い浮かぶのがナイアガラの滝ではないでしょうか。
トロントからバスで数時間、アメリカとの国境になっている滝ですが、滝の真下までいけるツアーもあります。
実際行ってみて思ったのが、なんといっても迫力がすごい!
それもそのはず、滝の近くまでいけばまるで台風でも来たかのように水しぶきが激しく襲ってきます。
事前準備もなくカメラを持ち込んだ場合、間違いなく使えなくなるほど激しいので、体験だけにして思い出は胸の中にしまうのがいいですね。
オタワ州
オタワはカナダの首都に当たり、フランス語が公用語になっている地域です。
ゴミ箱にmerciと書いていたりしますが、英語でも通じます。
国会議事堂や国立美術館など、あまり高い建物がない国ですが、迫力があり記念撮影をする観光客も多いので、おすすめです。
トロントの魅力
カナダも移民が多く、多民族国家ですが、アメリカと大きく違いがあります。
アメリカはメルティングポットと呼ばれ、全人種が混ざりあっています。
カナダはモザイクと呼ばれ、それぞれがコミュニティーを作っています。
実際トロントには、リトルイタリーやグリークタウン、チャイナタウン、コリアンタウンと様々な国からの移民がコミュニティーを作っているので、まるで旅行中に旅行に行った気分になるのです。
移民でできている国だからこそ、アメリカとは違った楽しみ方ができますね。
また、公園がとても多く、地下鉄の各駅に日本では考えられないほど大きな公園が必ず1つあります。
そこでテニスをしている人もいれば、土曜日の13時ごろからいきなり人が集まってサッカーが始まったりします。
全く国籍が違う者同士、スポーツを通じるからこそ分かり合えることもありますね。
私にとってカナダとは
私にとって思い出が濃いのも、1ヶ月という長期で滞在していたのが大きいのかもしれません。
観光スポットもあるのですが、どちらかと言うとカナダ人の親切なところや、日常を過ごしていても新しいことがたくさん起こる環境があります。
語学力を磨くにもうってつけなので、この夏どこに行こうかまだ決めていない方は、行ってみてはいかがでしょうか。